『北極のナヌー』を観に映画館に行ってきました。
平日だからか?日本人が娯楽映画しか関心を示さないから? 3組だけ…ほとんど貸切状態でした。
ドキュメンタリー映画ということで、ナヌーの弟に名前がつけられていないのは、厳しい自然の中で生き抜くことができなかったからなのですね。空腹と寒さに耐えられずに倒れた弟クマを母とナヌーが寄り添って一晩中氷の上で温め続けている姿に胸が苦しくなりました。
息絶えた弟クマをおいて行かなければ自分達も死んでしまうため、立ち去ろうとするときに母グマが悲しい目をして振り返る姿に深い愛を感じました。
セイウチの姿はまるで人間のようで…子育てに母親ともう一匹見張り役がいて、雄のシロクマに襲われた子供を助けるために自分の身を犠牲にした姿に、人間よりもずっとすごい!と思いました。
北極の厳しい寒さ、氷の世界がないと生きていけない命があると言うこと。
人間って自分が基準のように思っている人が多いですが、人間の基準べての基準でhあないという事を思い知ることが必要ではないかと思います。
彼らの楽園を奪わないで欲しい…奪う権利は人間にないと思います。北極の氷が少しでももとのように戻るよう、小さな節約かもしれないけれど、続けていきたいと思います。ひとりひとり小さな節約をればきっといい方向に向かうと信じて…。
■『シム・シメールさんの絵「TWO FOR THE FUTURE」。まさにこの映画の1コマのような絵が家に6年前からあるんですよね