
昨日の昼公演、
明治座公演『蝉しぐれ』観劇してきました。
主役のお二人はハマり役。文四郎は身長も高く、スラっとしていて、顔立ちもきりりとした中に
優しい持ち味があり、ピッタリはまっていました。お福ちゃんは顔のドーランが気になりましたが、お福様になったときの美しい変貌のためなんだろうなぁ〜〜と思って見ていたので・・・(笑)
一部のハブに噛まれたシーンですでに涙目だったわたし。頭の中には笹舟の歌が「さ〜〜らさら さ〜〜らさら笹の舟♪笹舟さらさら 笹の舟 水ぬるむ七夕祭り 星影のもと 二人がながした 笹の舟♪」←これは『若き日の唄は忘れじ』の曲ですが・・・。
ラストのお福さまとの別れのシーンは涙が止まらず。
残念だったのは、二人の愛と男子の友情に絞りすぎて、父(義父えすが)の復讐への心情や経緯が薄くなってしまっているように感じました。秘剣村雨の伝授をされた事がサラッと言葉だけで片付けられてしまっていたので、実際にそれを使っているであろうシーンも原作を読んでいなければ、わからないんじゃないかと思います。
宝塚での演出では、その稽古シーン、使われるシーンもはっきりとしていたので、次に繋がっていたなぁ〜〜などと思いだしてみました。別れのシーンはセットもそっくりでえ、演出も似ていてビックリ!
荒木くんは、とてもいい役でした。殺陣の見せ場もあり、上手いし、血のりをはらう仕草も・・・。しっかり腰が入っていて素敵でした。今後、メインもはれると思いますよ。実際最後のほうはかなり・・・台詞もしっかりこなせていて、よかったですよ。所作がとても難しいとご本人が言っていたと面会に行かれた役者さんから教えていただきましたが、そりゃ〜〜そうです。普段の生活でする動きとは違いますものね。
夜は
宗村くんの舞台『スターになった男』へ。とても重い作品になっていましたが、脚本にも関わった作品で、主役。セリフも多く、着実に苦手だった部分も克服して、いい役者になっている姿に感動しました。でも、今日のゲネプロ大変だったね。本当に怪我には気をつけて!
内容の濃い観劇ができて満足しながら夜行バスにゆられています(笑)おやすみなさ〜い。夜が明けたら『夏の夜の夢』に…。 一緒に行った友人>ちゃんと拝んでおきますよ!あの方(笑)
関係者のO様>ありがとうございました。